誰でも簡単!一人でボディーリフト。ジムニーのボディーリフトは簡単だった!

ジムニーの定番カスタムに「ボディリフト」がありますよね?
ディーラーからの指摘でボディリフトブロックを取り外したのですが、この度またボディリフトを行いました。

ボディーリフトは難易度が高い作業です。簡単ではありません…
と今までは思われていましたが、ある方法で私は簡単に一人で行っています。
特殊な工具や機械は必要ありませんやる気と根気があれば誰でも一人でボディリフトの作業が2時間程で終わります。

今回はその方法を書いていきたいと思います。
※私はブロックを自作していますが、既製品やオークションで売っている製品でも簡単ボディリフトは可能です。
ですが、加工が必要になるので時間と根気を沢山準備しましょう!

スポンサーリンク
レスポンシブ




ボディーを切り離そう

ボディーリフトで一番最初にやる事はフレームからボディーを切り離さなくてはなりません。
JB23型のジムニーは8箇所ボディーとフレームが固定されています。
それだけではなく、他にも取り外しておいた方が良い場所もあります。ボディリフトで一番面倒な作業が「切り離す準備」です。
この作業を怠ると破損や損傷に繋がります。細心の注意を払って作業を行いましょう。
外し忘れには十分注意しましょう。

外装の取り外し

まずは外装の取り外しを行います。
フレームとボディを切り離す為に取り外す必要がある外装はフェンダーとバンパーです。

以前他の記事で取り外し方を紹介しています。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。良ければご覧ください。

破損注意!ジムニーのフェンダーはこう外せ!バンパーもついでにね♪
ジムニーを改造する際に知っておいて損はない事… それはフェンダーとバンパーの外し方ではないでしょうか。 ヘッドライトを外すにもフェン...

次はヘッドライトの取り外しです。

片側3箇所で計6個のカプラーが接続されています。

ヘッドライトは片側2箇所、計4本のネジで固定されています。
ヘッドライトはボディに差し込むようにして取り付けられています。
少しコツがいりますが、取り敢えず引っ張れば取れます。

フェンダーの先端部、青丸部分にヘッドライトが当たり傷になりやすいので注意してください。
ホーンが邪魔で取り外せないのですが、簡単に動くので少し位置をずらしましょう。
曲げても特に不具合はありません。

取り外し箇所

外装の次は車両全体にある取り外したほうが良い箇所の紹介です。

エンジンルーム内

まずはエンジンルーム内です。

左フロントのブレーキ配管です。
板バネのような物があるので取り外しましょう。画像では取り外してあります。
純正のエアクリーナーを使用している場合、取り外したほうが作業性が良いです。

エアコン配管です。
車の正面からエンジンルームの右奥にあります。

こちらもエアコン配管です。
ラジエーターに取り付けられています。

ステアリングシャフトの前方部分です。
ここは緩めるだけで大丈夫。

こちらもステアリングシャフトです。
運転席側です。同様に緩めるだけで大丈夫です。

以上、エンジンルームは5箇所ボルトの取り外しor緩めが必要になります。

文で位置を説明するのが難しいので、画像でのご紹介としました。

車両下回り

まずはこちら。

ブレーキの配管が固定されている箇所です。
ここを取り外さないと…ブッチンです♪
運転席下辺りにあります。

ここは本当に取り外す必要があるかは分かりませんが、一応フレームと固定されているので外しましょう。
サードブレーキのホースです。左右にありますが、簡単に外せるので一応左右推奨です。

ガソリンホース

最後に、右のリアタイヤハウスの内張りを外してください。

こんなのが見えてきます。
2箇所緩めておきましょう。

ボディーとフレーム

ここからがやっとボディーとフレームを固定している箇所の取り外しです。
全部で8箇所あります。

特に場所の説明はいらないでしょう。
ナットを取り外せばブッシュと金具が外れます。

これでやっとボディーとフレームの切り離しが行えます。
一応シフトブーツを外したほうが良いですが、外さなくても何もありません。

切り離してみよう

では早速ジャッキを使ってボディーを持ち上げてみましょう!
※ここからのやり方は私が使用しているブロックだから出来るやり方です。

完全にボディーとフレームを切り離すやり方だと多数のジャッキを同時に上げる必要があります。
ですが、私は片側を少し上げるだけです。
太めの当て木を使うとフレームに傷がつきません。
※ボディーを上げる際は念のためにゆっくりと持ち上げましょう。
耳を澄ませ、変な音がしないか確認です!

ここで私が使用している自作ブロックを紹介します。
厚さは30mmで切れ目を入れることで「ブロックの差込」が可能になっています。

完全に切り離す必要がなく、とても簡単です。
ブロックのズレ防止の為に切れ目にピッタリ合うブロックも製作しました。
ブロックを取り付け後アルミ板で周囲を包み、ホースバンドで締めこんでします。

片側を取り付け後、反対側を上げてみました。
あまりボディーを持ち上げていないのが分かると思います。

ヘッドライト下のボルト穴がずれますが、少し車体をゆすれば合うので慌てなくても平気です。

元に戻そう

ブロックのセットが完了したら後は外した箇所を元に戻すだけです。
忘れずに全てを戻しましょう。

車両下のブレーキ配管はホームセンターでステーを購入し、しっかり固定をしてください。
タイラップで固定をしている方を見ますが、とても危険です。

まとめ

通常のボディーリフトだとボディーとフレームを完全に切り離す必要があります。
それだと一人での作業は大変だし危険です。
「一人でも簡単に」をコンセプトに製作しました。

工作機械がなくても、オークションで安く売られているブロックを糸鋸で切ればOKです。
根気と時間があれば何とかなります。

当初は切り目用のブロックを入れずに1年使用していたので、外れる危険性はほぼないと考えられます。
一応自己責任でお願いします。

簡単な説明となってしまいましたが、取るとこ取って上げるだけです。
暇があればまた作ります。