JA11のブレーキローターを新品に!思ったよりも簡単に、短時間で交換が出来ました。

ブレーキローターの交換ってなかなか経験しないですよね?
JA11のような長年愛されている車ではブレーキローターの交換が当たり前になってきています。
新車で買っても、中古車で買っても発売されてから既に約30年です・
ブレーキローターの交換歴がない場合は一度チェックしてみましょう。

さて、私のJA11は平成7年の最終モデルですがブレーキローターが悲惨な状況です。
現在不具合が出ている訳ではありませんが、いつかは交換が必要になるので思い切って交換することにしました。

※ブレーキ周りの整備は重大な事故に繋がる可能性があります。
難しくない作業ではありますが、自信が無い方は車屋に任せてしまいましょう。

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現状

今のブレーキローターはこんな状態です。

虫食いが酷く、軽度のレコード状態です。
納車時にブレーキパッドを新品に交換したようですが、これでは本来の性能を発揮できませんよね。

交換

早速交換を始めます。
まずはローターを外すためにジャッキアップ後、ホイールを取り外します

ジャッキアップをして前輪をフリーにします。
ジャッキだけではなく、必ずリジットラック(通称:ウマ)を使用してください。ジャッキだけでも交換は可能ですが作業の安全性を追求するとウマは必須です。

私が使用しているウマはアストロで購入した安物ですがまったく問題ありません。
※足が折りたためるタイプのウマは強度が低いのでオススメしません

タイヤを外して…

ブレーキローターとご対面です。
このローターは交換時期ですね。新車当時から一度も交換されていないかもしれません

まずはキャリパーを取り外します。
赤丸2箇所のボルトを外すとキャリパーが上にスルッと抜けるので取り外してしまいましょう。
※取り外したらブレーキホースにストレスがかからないようにどこかへ引っ掛けるか置いておいてください。

次はブラケットです。
こちらもキャリパーと同様に赤丸2本のボルトで取り付けられています

ここまでくれば後はローターを外すだけですが、多くの車両は手で外すことが出来ません
※本来は手で取り外せるようになっています。

ローターは外せなくなる事が多いので取り外し用のネジ穴が設けてあります。
赤丸のようなネジ山が2個所あり、そこへネジを締めこんでいけば「バコンッ」という音と共に外れてくれます。
※ねじ込む際は左右が均等になるようにねじ込みましょう。ボルトのかじりにも注意です。

取り外し完了です。

では逆の手順でローターを組みつけていきましょう。
今回準備したローターはMKカシヤマの物です。

錆防止用にシルバー塗装がされているのが嬉しいです。
MKカシヤマは純正OEMと言われるローターなので品質は全く問題ありません。「純正同等品」というやつです。
他にもBOSHや曙ブレーキ、日清紡などローターのラインナップがあり選定は自分の好みで良いと思います。
純正が良い方は多少値は張りますが純正を。

ローターをはめる前にワンポイント…

取り外す際にネジを締めこんで取り外しましたが、ネジ穴の位置が同じ位置になるようにしましょう。
ズレても特に問題はないですが、気持ちの問題です。
※必ず脱脂もしましょう!

はめ込みます。
折角なのでパッドも交換してしまいましょう。

左が今回購入したMKカシヤマのパッド。左がいままで付いていたアイシンのパッドです。

パッドをセット。
※金属と接触する場所にはブレーキグリスは必ずつけましょう。マスターシリンダーの蓋も開けておいてください。

ストレートの物が安かったの購入。

後は元通りに組み付けて完成です。

試走してブレーキの当たりを出せば完成です。

まとめ

ブレーキローターの交換は敷居が高いように感じますが、意外と簡単です。
ゆっくり時間を掛けても左右で1時間は掛かりません。

交換後は必ず当たりを出し、低速で何度もブレーキを踏みしっかり効くか確認を行いましょう。

ローターとパッドが新品になったので気持ちブレーキの効きが良くなり、フィーリングも改善したように感じます。
部品代もそれほど掛からないので、気にっていた方は交換してみては如何でしょうか。