ステアリングダンパーの効果を実感!ジムニーの不満な点が解決!

ジムニーにステアリングダンパーを取り付けて一週間が経ちました。

取り付けて良い変化と悪い変化がありました。この変化に慣れてしまう前にレビューを書きたいと思います。
物の感じ方は人それぞれです。
今回の記事はあくまで「私が感じた事」です。

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ステアリングダンパー

ステアリングダンパーは読んで字のごとく「ステアリング機構の衝撃吸収装置」でしょう。
バイクでも取り付ける方が意外と多く、ハンドルのブレを抑制してくれます。

ジムニーの場合はステアリングのブレだけではなく、他の恩恵を目的に取り付ける方もいます。
それも踏まえてメリットとデメリットを書いていきます。

メリット

まずは取り付けて良かったと思った変化からです。

ハンドルの軽さ改善

JB23型のジムニーは電動パワステの導入でハンドルが軽すぎると感じる方も多いのではないでしょうか。
油圧だと重くもなく、軽くもなく適度な重さでハンドル操作が可能です。
この軽さをなくす為にステアリングダンパーを取り付けるジムニー乗りがいます。

一見ハンドルを重くする行為はデチューンのように感じられますが、重いハンドル操作(通称:重ステ)を好む人は多いです。
私がその重ステ好きでして…今回ステアリングダンパーを取り付けた一番の目的が「ハンドルの軽さ改善」なのです。

結果から言えば、ハンドルは重くなりました。
ですが、不自然な重さです。

ステアリングダンパーがオイルダンパー式なので、グニャグニャ感やジワーっと効いてくる重さになってしまいます。
これはコイルスプリング式のダンパーならコシのある重さになったのではないでしょうか。
※ジムニーのコイル付きステアリングダンパーは販売されていますが、高価です。

油圧式パワステのような重さは再現できませんでしたが、ステアリングを重くするのには成功です。
一応の目的は達成しました。

ハンドルに伝わる振動

ジムニーは道路のちょっとしたギャップでもダイレクトにハンドルへ振動が伝わりますよね?
微弱ではありますが常に振動しています。

ステアリングダンパーを取り付ける目的の多くが「振動」の軽減でしょう。
特にジムニーの持病と言われている「ステアリングシミー現象」の改善です。

私のジムニーではシミーは出ておりませんが、常に振動しています。
微弱なので気になりませんが、ギャップを超えると少し怖く感じる事があるのも事実。

運転してみてステアリングダンパーで振動の抑制には、一定の効果を発揮する事がわかりました。
ですが、微弱振動は改善しません。
これはオイルダンパーで微弱振動を拾いきれていないのが原因でしょう。

ギャップを超える時やコンビニの段差を超える時のハンドルのブレは劇的に改善しました。
オイルダンパー式では「大きめのブレには効果有り」だと思います。
微弱振動は改善しなくても、大きめのブレが改善しただけで良い結果です。

デメリット

次は取り付けたことによる不具合です。
これはどうなんだと思うこと症状もありました。

ハンドルの戻り

正しいハンドル操作は「戻すときも手で戻す」のが正しい操作方法でしょう。
ですが、大多数の方が自動でハンドルが戻るのを活用していますよね?
ステアリングダンパーを取り付けるとハンドルが自動で戻ってきません。

オイルダンパー式の宿命ですが、どうしてもダンパーの戻りが遅くなってしまいます。
シリンダー内のオイルがジワーっと移動しているので急激なストロークが出来ません。
コイル付きダンパーではこのような事はなく、コイルの力で勢い良くストロークを可能にしています。

本来の操作方法に戻るだけなのでデメリットとしてあげるのもどうかと思いますが、少し不便だなと感じたのでこちらに書きました。

まとめ

如何でしょうか。
メリットとデメリットを書きましたが、私としてはステアリングダンパーの効果は絶大だと思います。
デメリットがそれ程デメリットではありません。
本来の操作方法に戻るだけです。

ステアリングダンパーで出来る事、出来ない事を把握して正しいパーツの選定を行いましょう。