moto g4 PLUSを購入してもうすぐ一ヶ月です。
元々アンドロイドユーザーなので慣れたとかはないのですが、この機種の使用感を書いてみたいと思います。
購入した時の記事はこちらになります。
moto g4 PLUSの使用感
一言で言うと「良い機種」です。
ハイエンドCPUではないですが、私の使い方では十分すぎる性能です。
Snapdragon617が搭載されており、最新のCPUではないがストレスを感じる事はありません。
RAMが3GBだという事もあり、この恩恵は結構な物ではないでしょうか。
ROM容量について
私はスマホで動画視聴や読書をするのでROM容量は多ければ多いほど助かります。
内蔵が32GBと物足りないですが、他のデュアルSIM対応スマホとの違い「SIM2枚+SDカード」が可能なのはかなりポイントが高いです。
これだけでもmoto g4 PLUSは買う価値有りだと断言できます。
バッテリーについて
バッテリー容量が3000mAhと最近のスマートフォンでは標準的な容量です。
多くの口コミでバッテリーの減り方が早いと言われていますが、私はかなり長持ちすると思っています。
以前使用していたXperia Z ultraはバッテリー容量が3050mAhでした。
画面サイズがmoto g4 plusより大型で消費電力の違いはありますが、明らかにXperia z ultraよりも長持ちします。
私は寝ている間に必ず充電をするのですが、moto g4 PLUSはバッテリー残が約60%程です。
Xperia z ultraは10%未満でした。
私の使い方では2日に一度の充電でも十分なのかもしれません。
カメラ性能
ブログ用の写真は全てスマホで撮影していまが、お世辞にも性能が高いとは言えません。
可もなく不可もなく、普通のカメラです。
マニュアルモードでは細かく撮影モードがいじれるのは嬉しい機能です。
ダメだと思う点
moto g4 PLUSで不満に思う事はほぼありませんが、ひとつだけ気に食わないことが…
それは「指紋センサー」です。
最初は物珍しさで多用していましたが、認識がうまくいかない事が多く使わなくなります。
moto g4 PLUSの指紋センサーってどうみても「ホームボタン」ですよね!?
ホームボタンを兼用してくれれば文句なしでした。
ベンチマーク
スマートフォンの性能比較でよく用いられるのがベンチマークです。
今回はAnTuTu BenchmarkとGeekbench4を利用してみました。
AnTuTu Benchmark
スコアは46077です。ネット上で公開されている他の端末と同じくらいですね。
AnTuTu Benchmarkのバージョンは6.2.7を使用しています。
Geekbench4
シングルコアスコアが652
マルチコアスコアが1869です。
この結果もほぼ他の端末と一緒ですね。
まとめ
ハイエンドCPUを搭載していないものの、ストレスを感じることなく使用しています。
3Dを多様するゲームはさすがにカクつきますが、ゲームメインならハイエンドスマホがオススメです。
私のようにゲームはたまにする。主目的がデュアルSIMなら十分買いの端末だと思います。