今回は純正オプションの定番…エスクァイアのシートカバーを紹介したいと思います。
私が購入したエスクァイアのグレードはGiなのでシートは合皮になっています。
合皮ならカバーは不要!と思う方もいるかもしれませんが、私は必要だと思っています。
シートカバーは純正オプションの定番ではありますが、以外と高額な商品です。
ですが、純正のシートカバーのフィッティングは素晴らしく、カバーを取り付けている様には見えません。
出来るだけコストを下げる為に社外品を購入する方が多く、安物から高額な物まで幅広く売られています。
まずはシートカバーの必要性について考えてみましょう。
シートカバーの必要性
シートカバーにはいくつかの役割があります。
まずはデザイン性と座り心地です。
純正のシートは似た様なデザインが多く、カッコ良くて高級感があるとは言えません。※高級車は除く
シートカバーを取り付ければデザイン性が向上するだけではなく、座り心地も向上します。
特にクッション性を追求した最上級グレードのシートカバーは、座り心地がとても素晴らしいと聞きます。
次はシートの保護です。
シートカバーを取り付けることで、汚れ防止とシートの寿命を延ばしてくれます。
シートカバーを取り付ける方の一番の目的は「汚れ防止」ではないでしょうか。
特に小さいお子さんが居る家庭では車内が汚れるのが早いのでとてもオススメです。
取り付けてみよう
私が購入したカバーはこちらです。
クラツィオのプライムです。
クラツィオはフロアマットやシートカバーで有名なメーカーです。
今回は真ん中のグレードの物を購入しました。
まずは内容物の確認を「必ず」行いましょう。
点数が非常に多いので不足がある場合があります。メーカー側で確認を行っているようですがチェックシートが入っているので合わせて確認を!
カバーには全ての物にタグが付いているのでそれで確認が可能です。
他にヘラ、フック、取り付け説明書です。
残念ながら思っていたより重労働で途中の写真はありません…
説明書で不親切な箇所があり、悩む箇所が多々ありました。
それでも1人で3時間ほどで取り付け終わりました。
運転席と助手席
2列目シートです。
まとめ
クラッツィオのシートカバーを取り付けることで高級感が増しました。
純正は合皮ですがメッシュなので蒸れの心配はありませんでしたが、シートカバーを取り付けることで蒸れる可能性があります。
今の所蒸れを感じることもなく、今後暑くなりどうなるかです。
決して安い物ではありませんが、フィット感も良く、座り心地が悪くなる事はありません。
シートカバーを検討している様でしたらぜひクラッツィオの物も選択肢に入れてみては如何でしょうか。