先日ジムニーのプラグ交換作業を行いました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
人間の感覚は日に日に変化に鈍感になっていきます。
せっかくプラグを交換して違いを体感できたので、急いで記事にしたいと思います。
何が変わった?
あくまで私個人が感じた事です。
プラシーボかも?しれません。勘違いかもしれません。
そうなんだーへー程度でご覧ください。
始動性
まずは始動性が確実にアップしています。
元々ジムニーは指導性が悪いと言われていますよね?
エンジンを掛ける前にアクセルを数回踏んで…とか裏技的なのがあります。
確かに始動前のアクセルふみふむでも指導性が向上しましたが、今回プラグを交換した事による変化の方が大きいです。
セルを回す時間も短縮されている印象です。
冬は特に指導性が悪いので、今から楽しみです。
トルクアップ
これはプラシーボじゃないと思いますよ。
トルクが太くなりました。
カーブ後の立ち上がりはいつも2速でしたが、3速でも問題なくなりました。
アクセルを踏む事によるエンジンの追従性は格段に早くなっているような…?
悪くなったかも?
これは自信をもって言えませんが、多分悪くなっています。
エンジンの回転上昇がほんの少し悪くなった…かな?
今までは結構軽くエンジンが回っていた感じでしたが、今はそんなでもない感じ。
※回っていただけでパワーがあったかどうかは…?
下が太くなり、上が細くなった感じです。
オフロード走行がメインの方にはメリットかもしれませんが、私はほぼ街乗りです。
ぶん回してた方が気持ちよく走れるんですよねー♪
上がモリモリになってくれたら嬉しいです。
ジムニーのギア比は見たことがないのですが、下がモリモリなのが仕様なのかな?
まとめ
もしかしたら今の状態が本来のジムニーなのかもしれません。
購入当時など忘れました!
今まで使用していたプラグはかなり減っていたので、本来の力を発揮できていなかったのでしょう。
減り具合は上で紹介している記事で画像を載せています。
良ければご覧ください。
エンジンのパフォーマンスを最大限に発揮するには良い混合気に良い火花です。
今回は良い火花を手に入れました。
今後は良い混合気をゲットする予定です♪
これは、燃費の向上も期待できるかもしれませんね♪