最近海外通販にはまっており、またまたラジコンパーツを輸入しようとしたら…
なんかとんでもない画面に!
「お客さまのアカウントに問題があるようです。」
えっ?
昨日もpaypal決済利用したけど何も出ていないし、問題なんてないような…
調べてみると出るわ出るわ同じトラブルに見舞われた方。
ようは「本人確認を済ませてください!」って内容らしい。
そこで本日は、paypalでの本人確認の方法をご紹介します。
本人確認
paypalでは、本人確認をしなくても利用が可能なので行っていない方も多いのではないでしょうか。
クレジットカード利用の際に確認のような作業はありますが、特に身分証明書を出す事はありませんでした。
paypalでは定期的にアカウントに対して問題がないかの確認を行っており、今回私のアカウントはそれに引っかかったのだと予想されます。
急に数万単位の買い物をすれば目に付きますね。
一日の取引が10万円以上ではないのでアップグレードではなく、本当に「本人確認」だけを行えば問題なくアカウントは復活します。
本人確認に必要な物
本人確認で認められている書類には以下のような物があります。
- 運転免許証
- パスポート+補完書類
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補完書類
- 年金手帳+補完書類
- 福祉手帳+補完書類
※補完書類とは公共料金などの明細を指し、氏名、住所、発行日、発行元が明確になっている物。
この中なら迷わず運転免許証を選択しますよね?
本人確認書類:運転免許証
運転免許証を提出する場合、スキャンか写真を撮る必要があります。
両面が必要になり、その他にも決まりがあります。
二度手間にならないようしっかりチェックしましょう。
本人確認の注意点
免許証を両面スキャンをし、paypal側への送信も完了。
あとはハガキがくるのを待つだけ…
なんて思っていませんか?海外通販を利用しているなら氏名と住所を「ローマ字」表記にしていませんか?
住所はネットで日本語に変更が可能ですが、氏名の変更は出来ません。
氏名変更にも本人確認書類が必要なのでめんどうです。なのでいっそ氏名は諦めて潔く認証で弾かれましょう!
「氏名が一致しませんよ」的なメールが来るので、カスタマーに電話をし、日本語への変更をお願いすればオッケーです♪
今後も海外通販を利用するならまたローマ字に変更すれば良いだけです。
「認証時に提出書類と当力内容が合っている」
これが絶対条件なので、その後は自分のやり良いように変更すれば問題無しです。
まとめ
paypalを利用していて本人確認を行っていない場合、いつかは起こる事です。
事前に済ませておけば面倒ではないので、私は事前認証をオススメします。
このせいで支払いが滞ってしまいます。
そうならない為にも「最初にやっておく!」これが一番です。