本日2回目の更新です。
1回目ではガード類とタイヤの取り付けを行いました。
詳しくはこちらをご覧ください。
今回の記事でGmde R1ロックバギーの組み立てが終了します。
最終章はメカ類の搭載と塗装、最終組み立てです。
前回のおさらい
本日1度目の更新ではガード類とタイヤの取り付けを行い、車両が完成しました。
その大きさと重量に驚いてしまいました。1/10だから当たり前ですよね…
オプションパーツも多くはないが最低限使用し、見た目と性能は格段に向上しているはずです。
早く走らせたいですねー
メカ搭載
早速メカ類を搭載していきます。
ラジコンを走らせるのに必要なメカは…
- 受信機
- アンプ
- モーター
- サーボ
以上の4つです。
モーターとサーボは既に取り付け済みなので残りの受信機とアンプを搭載します。
サーボにハイトルクの物を使用しているので、CC-BECも一緒に載せたいと思います。
使用するアンプはYearRacingのESC-1060WPです。
中身はHobbyWingの物でした。
やはりOEMでしたねー
こちらがCC-BECです。
ハイトルクサーボを使用するとアンプに内蔵されているBECでは役不足になり、本来の性能が引き出せません。
なのでCC-BECのような製品を利用してアンプとは別にサーボへ電力を供給してあげます。
それにより本来の性能を引き出せるのです。
CC-BECは設定の変更が可能なのでサーボにどの程度の性能を出させるか調整が出来ます。
まずはCC-BECとアンプを半田で接続しましょう。
まずはアンプのバッテリー接続カプラー(画像はタミヤコネクター)を外します。
外れました。
そうしたらCC-BECの配線と半田で接続です。
私が使用するアンプでは同色ケーブル同士の接続で大丈夫でした。
接続完了です。
カプラーから取り外した端子は半田が乗り辛いのですこしペーパーで足付けをしてあげると良いでしょう。
フラックスを使うのもありですね。
配線をカプラーに戻せば完成です。
アンプから出ているコネクターの真ん中、赤色のケーブルを抜いてください。
これを抜かないと破損します!
アンプからの電源供給をカットします。
後はアンプの設定を見直せば完了です。
塗装
遂に最後の仕上げになりました…
塗装をしてGmade R1ロックバギーは完成です。
外装はポリカーボネート素材でこんな感じです。
切れ込みが入っているので綺麗に取れます。
両面にフィルムが貼ってあるので内側のフィルムを剥いでしまいましょう。
私が使用した塗料はタミヤのフロストレッドです。
間違えて半透明を買ってしまいました…
買いなおすのも面倒なのでこのままで!
塗装完了。
ステッカーを貼れば完成です。
お疲れ様でした。
これでGmade R1ロックバギーが完成しました。
まとめ
Gmade R1ロックバギーが無事完成しました。
最後までご覧頂きありがとうございます。
少し遊んでみてとても楽しく、クローラーの世界にどっぷり飲み込まれてしまいそうです。
家を買ったらコースでも作ってみようかな…