エッセの定番剛性アップメニューのロアアームバー。
各社から様々な商品が出ています。はっきり言います。効果はどれを取りつけても同じです。
それでもどれにすれば良いか迷うはず。今販売されている物を比べてみます。
エッセ用ロアアームバー
エッセ用のロアアームバーは現在確認できるだけで3社から発売されています。
効果はどれも同じ。それでも比べてみましょう。
D-SPORT
D-SPORTは言わずと知れたダイハツの純正品扱いされているカスタムパーツメーカーです。
D-SPORTの物は品質も良く、それでいて安価。純正品扱いされている事から安心して使用出来るのでとても人気があります。
特にカスタマーに有難いのはディーラーNGを食らわないパーツだって事です。
エッセ用のロアアームバーは定価7800円、ネットで7000円弱で売られています。
Spiegel
Spiegelはサスペンション、マフラー、剛性アップパーツなど様々な商品を手掛けるカスタムメーカーです。実はジムニーの補強部品でお世話になったことがあります。
取り扱いショップが多く、入手性がとても高いのが魅力です。
デザインはどの製品も似たり寄ったりの物ばかりで新鮮味には掛けますが、質実剛健なイメージです。
ネット価格で10000円程で売られています。
カワイ製作所
最近耳にするようになったメーカーです。KAWAI WORKSというブランドでも売られています。
元々自動車関連部品を作っていた会社のようです。それを自社ブランド化したような感じです。
ネット価格で8000円前後で売られています。
ロアアームバーの比較
形状 | デザイン性 | 価格 | |
D-SPORT | ブラケット一体型 | 黄色で派手、やっている感有 | 7000円弱 |
Spiegel | 3ピース、ブラケット別 | 定番のデザイン、目新しさ無 | 10000円程 |
カワイ製作所 | 3ピース、プラケット別 | 定番のデザイン、目新しさ無 | 8000円前後 |
私が選んだロアアームバー
高いと思っていたD-SPORTのロアアームバーが一番安く、そしてデザイン性も良い。
3ピース構造ではなく固定部が溶接されているので一番剛性が高いでしょう。
この中ではD-SPORTのロアアームバー一択でした。
部品は既に届いているので早速取りつけたいと思います。