先日、いつもの日課であるヤフオクチェックをしていたら掘り出し物を見つけてしまいました…
ブツはテールランプですが、値段が安すぎて怪しい。
JB23用のテールランプで一番?有名なのが「MBRO」だと思いますが、値段は2万円程。
「ORIGIN」のテールランプもちょくちょく見かけます。
こちらもお値段2万円程…
他にもノーブランド品がごろごろありますが、デザイン性が良い物は1万円オーバーは当たり前です。
ですが、今回私が発見したのはチューブ内臓で4980円。
送料を入れても6500円程。
訳あり品となっていますが、それでも安すぎて怪しい…
ポイントが結構残っていたので思い切って購入に踏み切りました♪
取り付け前にする事
今回購入したテールランプがこちらです。
傷等はなく、とても綺麗な状態。
作りも値段の割にはしっかりしています。
このような製品は、取り付け前にコーキング処理をオススメします。
コーキング処理
私はバスコークのブラックを使用しました。
まずはマスキングを行います。
コーキングは念の為に全体的に施しましたが、必要かどうかは不明です。
好みの問題ですね。
壊れる位なら過剰にやっておいて損はなし!
取り付けてみよう!
ジムニーのテールランプは左右2本のボルトで固定されています。
右側は取り外すのに工夫が必要ですが、説明する程でもありません。
取って付けるだけです。
こんな感じになります。
純正のテールランプは古くさい感じでしたが、これはこれでありです。
本当はシルバー系が欲しかった…
安かったので文句は言えません!
点灯してみて
商品説明に「ゴースト点灯する可能性有り」と書かれていましたが、私のジムニーでは確認出来ませんでした。
ライセンス灯とバックランプ、ポジション球をLEDに変更してあります。
一応参考までに…
日中と夜間の点灯比較です。
日中の視認性は少し低いような気がします。スモークなので仕方がないでしょう。
※ブレーキを踏んでいない状態です。
全体的に暗い感じもしますが、抵抗を変えれば大丈夫かな?
まとめ
この値段でこのクオリティーなら買いではないでしょうか。
私は運が良かったのかゴーストが発生していませんが、販売者が発生しない場合もあると一応は謳っています。
たまたま当たりを引いたのでしょう!
ゴースト点灯しても特に弊害はないですが、予算が許すのであればダイオード噛ますなりすればOKです。
※数円程度です♪
中をのぞいてみると修理も容易な気がします。
壊れたら直してみるのも有りですね♪