趣味で車やバイクを弄っている方なら分かっていただけると思いますが…
エアツールに憧れませんか?
エアツールを導入するには、コンプレッサーや置き場所の確保が必要になります。なので敷居が高い工具と言えるでしょう。
この度家を新築し、3坪ほどのガレージを建てる事になりました。
折角なのでエアツールの導入を予定しています。
エアツールで一番使用頻度の高い「エアインパクト」について書いていきます。
エアインパクト
エアツールの中で使用頻度が一番高いのはエアインパクトではないでしょうか。
タイヤ交換で使うことが多いと思いますが、その他でも結構役に立ってくれます。
古いバイクのレストアを良くするのですが、緩まないボルトやナットは炙ったり叩いたりしていました。
インパクトがあればと思う機会が何度もあり、この機会に導入したいと思っています。
エアインパクトメーカー
エアインパクトを販売しているメーカーはとても多いです。
世界的工具メーカーやエアツールに特化したメーカー、工具屋オリジナル品に中華の怪しいインパクトとどれにすれば良いのか悩んでしまう程多くのメーカーやインパクトが存在します。
全ての工具に言える事ですが「値段=性能」ではありません。安くても良い工具は存在します。
購入を検討しているメーカーはこちらです。
空研
http://www.kuken.co.jp/
言わずと知れたエアツールメーカーに老舗です。
エアツールと言えば空研と言う方も多く、ディーラーや整備工場で多く使用されています。
信濃機販
http://si-mark.co.jp/
信濃は空研と同じ位メジャーなメーカーです。
空研のデザインは少し時代遅れな感じですが、信濃はデザイン性も良く、エアツールのラインナップが豊富です。
エアツールは信濃か空研を選んでいれば間違いありません。
TONE
http://www.tonetool.co.jp/
TONEはレンチ系に強いメーカーだと思いきや、エアツールのラインナップもあります。
TONEの製品はとてもデザインが良く、持っているだけで所有感を満たしてくれます。
価格がとてもリーズナブルで国内メーカーと言うこともあり、オールジャンルの工具でとても人気があります。
その他
他には…
薄型インパクトが売りのSMT。世界一有名なインパクト、インガーソール・ランド。アストロプロダクツやストレートの無名インパクトも候補の1つです。
使用用途
高いエアーインパクトを買えば間違いないでしょう。ですが、自分の使用用途や使用頻度を考慮した工具選びをするべきです。
年に数回しか使わないなら安物でも十分ですし、毎日又は毎週のように使うならそこそこ良い物を買うべきでしょう。
仕事で使うなら有名メーカーの物を絶対に買うべきです。
私は月に1度は最低でも使うと思います。
バイクのレストアを開始すれば毎週(週末は結構)使うと思います。
この程度の頻度であれば、そこそこのメーカーの物か有名メーカーの低グレード品で良いような気がします。
まとめ
今回は簡単なメーカー紹介や自分に見合った道具選びについて書いてみました。
次回は実際に私が購入したインパクトの紹介をしたいと思います。