本記事の内容
・サイクルポートで安心、安全な保管を!
・サイクルポートを組み立てる
サイクルポートで安心、安全な保管を!
外で自転車やバイクを保管する場合、サイクルポートよりサイクルハウスがおすすめです。
良ければ合わせてご覧ください。
アイリスオーヤマのサイクルポートを組み立てる
実際に購入したアイリスオーヤマのサイクルポートを組み立ててみましょう。
ACI-2SBR
購入したのはアイリスオーヤマのACI-2SBRです。
組み立て後のサイズは幅940mm×奥行1790mm×高さ1560mmです。
開口は高さ1320mm、横は700mmです。
幅が940mmなので庭の僅かな隙間にも設置が可能です。
今回はここに設置します。
幅は約950mmですので、十分設置は可能です。
バイクや自転車だけではなく、タイヤの保管にも最適です。
組み立て
中身はこんな感じ。
アルミ製の角パイプで、思っていたより質感はいい印象です。
表面はアルマイト処理されています。
他は布、固定具などです。
説明書は不親切だと感じました。
組み立てに慣れている方なら問題なく組み立てができますが、不慣れだとちょっと苦労するかもしれません。
パイプには全てに番号シールが貼られています。
それに従い、組み立てていきましょう。
まずは下の枠組み。
パイプには穴が空いているので、ジョイントの穴と合わせましょう。
90度間違えると面倒ですよ。
天井部分は固定ではなく引っ掛けるタイプ。
強度に少々不安があります。
こんな感じで出来上がり。
ビスで固定をしていきます。
説明書に「入りにくい場合はゴムハンマーなどを使用してください」と書かれています。
穴の位置は適当に空いているので、電動があると楽。
ない場合はダイソーの物で構わないので、長めでしっかり握れるドライバーを準備すると良いでしょう。
付属のネジはタッピングビスなので、下穴がズレていても問題はありません。
アルミなので穴が空いていなくても一応は問題なし。
ハンマーで叩けばアルミが潰れるので、簡単にネジ留めできますよって事ですね。
設置
ピッタリ。
布を掛け、地面に固定すれば完成です。
まとめ:サイクルハウスはやっぱり良い!簡単組み立てコスパ高し!
想像以上に組み立ては簡単でした。
ビス留めをすれば強度も出たので、問題なく使用できそうです。
サイクルポートは見栄えが良いですが、気になるのは雨風が凌げないこと。
価格、質感を考えるとサイクルハウスにして正解だと思いました。
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