新年あけましておめでとうございます。
このブログを始めた当初に比べ、更新頻度が低くなってきていますが、これからも末永くよろしくお願いいたします。
今年はバイクや車だけではなく、PC関係や英語学習の記事を増やせればと思っております。
参考にならない記事もあると思いますが、日記兼趣味のようなブログですのでお付き合いください。
さて、本日は「英語学習」について書きたいと思います。
中でも私が最近実践している多読の本を紹介したいと思います。
多読とは
英語の多読について解説を行っているサイトは沢山あるので敢えてここで説明は致しません。
ですが、本選びによく利用するサイトを紹介したいと思います。
https://www.seg.co.jp/
こちらのサイトではどの本がどの程度のレベルなのか調べる事が出来ます。
少し情報が古いですが、問題なく利用可能です。
多読について詳しく知りたい場合は…
https://tadoku.org/learners/l-about
こちらのサイトを参考にすると良いでしょう。
本の準備
多読を始めるにはまず書籍を準備しなくてはなりません。
多読を解説している本が売られており、5冊ほどの本がまとめられているので多読がどのような物なのか知るには良い教材になります。
私は本格的に英語学習をしようと考えていたので安い本を大量に購入しました。
今回はその中でも特に人気のある本を紹介したいと思います。
Oxford Reading Tree
Oxford Reading Tree(以降ORT)は多読入門にぴったりな本として紹介されています。
幼児向けの本なので大人には簡単すぎるかもしれませんが、英語アレルギーの私はORTから始めてみる事にしました。
ORTの日本向け書籍ははっきり言って高額です。
元々イギリスの本なので輸入が出来る方は輸入をおすすめします。
https://www.thebookpeople.co.uk/
輸入するならこちらのサイトがおすすめです。
ORT以外の児童書も格安で揃っています。
早速上記サイトのbookpeopleで輸入をしてみました。
定番ですが、箱は潰れています。
海外通販をするなら箱の潰れや穴あきでビビッてはいけません!
緩衝材の空気は全て抜けきっていました。
ただのビニールが突っ込んであるだけです。発送時から空気を入れていない可能性もありますね♪
まずはこちら。
ORTで人気のシリーズ「Read with Biff, Chip and Kipper」シリーズです。
こちらはフォニックス学習も兼ねた書籍になっています。
※フォニックスについてはこちらのサイトで詳しく解説されています。
https://www.mpi-j.co.jp/store/phonics/
次も「Read with Biff, Chip and Kipper」シリーズです。
こちらのシリーズは先ほどのセットより少し難易度が高いものになっています。
これら2つのセットで合計58冊の本になります。
送料と合わせて約8000円でした。
ちなみにですが、日本正規品は30冊で2万円弱です。
まとめ
本国の物だと解説や音声がありません。
不要な方には海外版の購入をおすすめします。
オークションなどで良く売られているのは中国版か韓国版が多く見受けられます。
子供の英語学習にも、ご自分の英語、多読学習にももってこいの書籍です。
興味のある方は輸入してみては如何でしょうか。