暑い日が続きますね…
今日は日差しが強くて少し痛いくらいです。
毎年日本一暑い!!地を争っている場所の近くなので、暑くてたまったもんじゃありません。
さて、以前からツイッターでこのようなつぶやきをしてきました。
ワイドバンドレシーバーか…
面白そうだ— ぼうず (@diary_bouzu) 2016年7月23日
ワイドバンドレシーバーは数年前から興味を持ってはいたのですが、なかなか購入に至らず…
最近また欲しい病を発症してしまったので、いくつかの商品を載せてみたいと思います。
ワイドバンドレシーバーとは
まずは、ワイドバンドレシーバーとは?
日本語では広域帯受信機と呼ぶらしいですね。
ワイドバンド=広域帯、レシーバー=受信機。こんなところでしょうか。
広ーい周波数の電波を一台で受信できてしまうのがワイドバンドレシーバーなんですね。
アマチュア無線なんかも同じように感じてしまいますが、アマチュア無線は免許が必要です。
ワイドバンドレシーバーは「傍受」するだけなので、免許は必要ありません。
※現在はアナログからデジタルへの移行によりワイドバンドレシーバーは下火傾向です。
アマチュア無線も少し興味があるので、また後日記事にしたいと思います。
おすすめの機種
それでは、どんな機種があるのでしょうか。
アナログ派が下火傾向なので新機種の投入もなかなかなく、販売されている機種もわずかです。
なかでも私のように、初めてワイドバンドレシーバーを購入するならこの中からになると思います。
- アイコン:IC-R6
- 八重洲無線:VR-160
- アルインコ:DJ-X81,DJ-X11
これらが比較的購入がし易く、初心者に好まれているようです。
中でもIC-R6はダントツで人気みたいですねー
人気
IC-R6>VR-160≧DJ-X81>DJ-X11
性能
DJ-X11>IC-R6=VR-160=DJ-X81
値段
IC-R6>VR-160>DJ-X81>>>>DJ-X11
こんな感じ。
※あくまで初心者目線…
購入検討機種
4機種の中でも私が購入を検討しているのはVR-160かDJ-X11です。
それには理由があるのですが、ずばり液晶の違いです。
購入検討機種に挙がらなかったIC-R6とDJ-X81の液晶がセグメント方式です。
こんなのがセグメント方式です。
VR-160とDJ-X11はドットマトリクス方式です。
セグメントは良く時計なんかで使われていますね。カクカクした文字になってしまって表示できる文字に制限があります。
それに対してドットマトリクスはドットで文字を表示しているので、文字が滑らかになり、漢字の表示も可能です。
以前DJ-X81をお借りした際、この液晶に苦労したんです。
慣れればなんてことないのでしょうが、何て表示されているのかが分かりませんでした。
それに比べドットマトリクスは良いですね♪
私は機能より液晶でワイドバンドレシーバーを選んでいます。
まとめ
液晶で機種を選んでいるので、VR-160では液晶表示が安定しないとの記事を読んだ事があります。
いつ買ってしまうのかはまだ分かりませんが、今のところDJ-X11が濃厚です。
初心者には多機能すぎて使いこなせないかもしれませんが、使い込めば何とかなるでしょう。