本日は先日購入したGmade R1の組み立てを行いたいと思います。
プラモデルもラジコンも組み立てが一番楽しいですね。
組み立て後も楽しいですが「何かを作る」のは大好きです。
毎日少ずつ組み立てていきます。
早速始めましょう♪
開封の儀
まずは開封からですね。
新品を開封するのはどんな商品でも心躍りますよね?
箱はこんな感じです。
日本のラジコンではあまりない化粧箱ですね。
被せタイプの箱に慣れているので新鮮です。
箱のデザインも結構凝っています。
プラモやラジコンって箱も重要だと思いませんか?
箱がカッコいいとついつい手が伸びてしまいますよね?
日本メーカーの品ももう少しかっこよくならないかな…
中身はこんな感じです。
結構ぎっしり入っています。特に目立つのはタイヤの大きさです。
2.2インチはさすがの大きさ。これなら段差もラクラク登れそうですね♪
海外製のラジコンは袋分けが親切ですよねー
種類ごとに分けられれているので、パーツを探す必要がありません。
ネジ類もそのパーツで使う物しか袋詰めされていません。あの煩わしい「ネジ探し」の時間をギュッと短縮できます。
思っていたよりも部品点数は少なめです。
意外と早く組めるかもしれません。
組み立て開始
早速組み立て作業に入りたいと思います。
組み立てる順はそれぞれ好きなパーツから組んでもいいでしょう。
今回は「説明書に則った組み立て」を行います。
まずは前後ホーシングの組み立てからです。
ホーシング
まずは部品から。
ホーシング関連部品は51100の袋にまとめられています。
海外製のラジコンでは部品の欠品が結構あるらしいので「部品確認」が必要です。
面倒だったのでやりませんでしたが…多分全部あるでしょう。
まずはこの部品を使用します。
※金属パーツにはかなりバリがあります。ラジコンの耐久性を左右するのでバリ取りは必ず行いましょう。
こんなのが出来ました。
一つ一つの部品が大きいので作りやすいですね。
手の大きい人でも安心です。
次はホーシングにベアリングを取り付けます。
ホーシングの素材は繊維質のようなプラスチックです。
とても硬そうで耐久性が高い感じがします。成型精度も高く、バリ等は見られません。
とても綺麗な仕上がりです。
赤丸二箇所へ1150ベアリングを取り付けます。
内側から先ほど作ったパーツを入れるとこのようになります。
※内側のベアリングが入れ辛いので、先に作ったパーツにベアリングを取り付けてホーシングへ差し込むとベアリングがはまりやすいです。
次はカラーとベアリングを使用します。
先ほどと同様に内側に取り付けるベアリングです。
カラーの向きに注意しましょう。
付くようにしか付きませんが、しっかり奥まで押してあげてください。
これを計4箇所です。
本日はここまでです。
まとめ
一日数十分しか組み立てをしないので1週間位かかってしまいそうですね。
メカ類の設定や取り付けも含めるとそれ以上でしょうか…
慌てずにのんびり楽しんでやっております♪
ホーシングだけで大きさに驚いているので、完成するとどの位になるのか楽しみです。