前回でフロントホーシングの組み立てが終了しました。
サーボの取り付けもありますが、それはまたの機会に…
本日はリアホーシングを組み立てたいと思います。
前回のおさらい
サーボマウントとリンクマウントの取り付けをもってフロントホーシングの組み立ては終了しました。
ネジの長さが違うトラブルはありましたが、順調に進んでいます。
たまたま私のキットだけ長さが違ったのか。
全てのキットがそうなのかは定かではありませんが、これから組み立てる方は一応注意してみてください。
リアホーシング
リアホーシングもフロントホーシングと大差ありません。
使うパーツがほぼ同じで、違うのはハブだけです。
ちゃちゃっと組み立て完了です。
ただ写真を撮り忘れただけなんですけどね…
次はリンクマウントの取り付けです。
フロントと同様に向きには気をつけましょう。
ホーシングにはめ込むのですが結構きつめになっています。
リンクマウントを若干開き気味にしてはめ込んであげてください。
これでリアホーシングも完成です。
フロントホーシングの組み立てで慣れたせいかリアはさくさく進みました。
サーボの取り付け
前後ホーシングの組み立てが終わり、待ちに待った?サーボの搭載です。
サーボには色々な種類がありますよね?
クローラーには「ハイトルクサーボ」が良いと言われています。
その理由はやってみないと分からないのですが、競技会に参加するならそうなのでしょう。
お遊びメインなら必要ないのかな?
ハイトルクサーボでもお値段はそれ程高くなかったので、ハイトルクを買ってしまいました。
今回使う部品はこちらです。
- フロントホーシング
- サーボホーン
- サーボ
サーボホーンはXtraspeedの物です。安価で良い物を売っているメーカーなのでオススメですよ♪
サーボはPowerHDのLF-20MGです。20kgのサーボですね。
サーボの側はアルミ製で放熱性が優れているのが分かります。
こちらのサーボは2000円しない位で購入しました。
スペックや材質は値段以上です。実際に使ってみてどうでしょうか。
楽しみです。
取り付けました。
さまになってきましたね♪
メカ類が載ると急にラジコンらしくなってきます。
本日はここまでです。
まとめ
本日はサーボを載せる所まででした。
ラジコン界で有名なサーボメーカーがありますが、とても高くて手が出ません。
海外通販では安価で高性能なサーボが多数売られています。
TowerProなんて安価で有名なサーボもありますよね?
今は安価でそこそこ性能が良い物が買える時代です。出来るだけお金を掛けずに楽しみたいですよね♪