本日はGmade R1の組み立てを行いたいと思います。
正月休みに入り、一気に組み立てを終わらせてしまいました。
記事もテンポ良く進めていきます。
前回はステアリングリンケージの組み立てまで終了しました。
前回の記事はこちらです。
本日は「フレーム」の組み立てからを行いたいと思います。
前回のおさらい
前回はステアリングリンケージの取り付けまで行いました。
記事に載せている写真ではリンケージが繋がれた状態になっています。
サーボ破損の原因です!
メカ類の動作チェックが完了するまでリンケージを繋げるのはやめましょう。
前回の記事では特にこのことをお伝えしたかったです。
安いサーボを使っているからといって破損しても良い訳ではありません。
フレーム
本日は「フレーム」から組み立てを行いましょう。
説明書ではシャーシと記載されていますが、フレームで統一させていただきます。
フレーム類のパーツは51400の袋に入っています。
中身はこんな感じです。
各パーツのバリはほぼなく、とても頑丈そうです。
繊維質のような質感をしており、フレームはしなやかさもあります。
これなら落ちたり転がったりしてもフレームに囲われているメカ類が壊れずに済みますね。
フレームの組み立てに必要なパーツです。
フレームなのでネジを大量にしようすると思っていましたが、合計8本のネジで組み立てが可能です。
ガチガチにしすぎず、しなやかさを重視しているのでしょうか。
フレームシャフト
フレームの枠が出来上がりました。
これだけでは強度が不十分なので5本のシャフトを取り付けます。
この部品はアルミ製です。
ボディー補強の役割を担うシャフトなので強度が求めらます。
これでフレームは完成です。
本日はここまで。
まとめ
フレームが完成して車体の大きさが把握できるようになりました。
商品説明で大きさが書かれていますが、実際に組み立てをしてみると予想以上の大きさです。
重量がかなりあるラジコンだと大きさから推測できます。
出来上がりが楽しみです。