本日はGmade R1の組み立てを行いたいと思います。
正月休みに入り、一気に組み立てを終わらせてしまいました。
記事もテンポ良く進めていきます。
前回はステアリングリンケージの組み立てまで終了しました。
前回の記事はこちらです。
![](https://bouzu-diary.com/wp-content/uploads/2016/12/chain-1510578_1280.jpg)
本日は「フレーム」の組み立てからを行いたいと思います。
前回のおさらい
前回はステアリングリンケージの取り付けまで行いました。
記事に載せている写真ではリンケージが繋がれた状態になっています。
サーボ破損の原因です!
メカ類の動作チェックが完了するまでリンケージを繋げるのはやめましょう。
前回の記事では特にこのことをお伝えしたかったです。
安いサーボを使っているからといって破損しても良い訳ではありません。
フレーム
本日は「フレーム」から組み立てを行いましょう。
説明書ではシャーシと記載されていますが、フレームで統一させていただきます。
![](https://bouzu-diary.com/wp-content/uploads/2017/01/IMG_20161210_071129-1024x768.jpg)
フレーム類のパーツは51400の袋に入っています。
![](https://bouzu-diary.com/wp-content/uploads/2017/01/IMG_20161210_071217-1024x768.jpg)
中身はこんな感じです。
各パーツのバリはほぼなく、とても頑丈そうです。
繊維質のような質感をしており、フレームはしなやかさもあります。
これなら落ちたり転がったりしてもフレームに囲われているメカ類が壊れずに済みますね。
![](https://bouzu-diary.com/wp-content/uploads/2017/01/IMG_20161210_071633-1024x768.jpg)
フレームの組み立てに必要なパーツです。
フレームなのでネジを大量にしようすると思っていましたが、合計8本のネジで組み立てが可能です。
ガチガチにしすぎず、しなやかさを重視しているのでしょうか。
![](https://bouzu-diary.com/wp-content/uploads/2017/01/IMG_20161210_072413-1024x768.jpg)
フレームシャフト
フレームの枠が出来上がりました。
これだけでは強度が不十分なので5本のシャフトを取り付けます。
![](https://bouzu-diary.com/wp-content/uploads/2017/01/IMG_20161210_072509-1024x768.jpg)
この部品はアルミ製です。
ボディー補強の役割を担うシャフトなので強度が求めらます。
![](https://bouzu-diary.com/wp-content/uploads/2017/01/IMG_20161210_073129-1024x768.jpg)
これでフレームは完成です。
本日はここまで。
まとめ
フレームが完成して車体の大きさが把握できるようになりました。
商品説明で大きさが書かれていますが、実際に組み立てをしてみると予想以上の大きさです。
重量がかなりあるラジコンだと大きさから推測できます。
出来上がりが楽しみです。