先週末から蒸し暑い日が続きますね…
家を建てている地域は山に囲まれており、気持ちの良い風が良く吹きます。
この時期の工事は暑さとの戦いになると大工さんが言っていましたが、窓を全開にすればとても快適だそうです。
良い仕事は快適な環境から生まれると思います。良い仕事期待できそうです。
前回は45日目までの工事内容を書きました。
良ければ目を通してみてください。
お風呂に断熱材が入り、そろそろお風呂場が出来上がるのかな?
工事46日目
仕事帰りに現場へ立ち寄ったのですが、遂に外壁材が来ていました。
色は貼ってからのお楽しみとしましょう。
外壁を貼ると表現しましたが、外壁材の厚さによって貼るのか引っ掛けるのか分かれます。
薄いサイディングの場合は貼り、厚ければ金具に引っ掛ける事になります。
分厚い物の方が金額が高いので、薄いものよりは厚い方が良いでしょう。
ベランダ下に何か貼られていました。
これが仕上がりらしいです。雨と風が当たりにくい場所なので簡易的なボードでも十分なのでしょうか。
少し見え辛いですが…
一階から二階の天井を撮っています。まずは2階を済ませてから一階を済ませるらしく、2階の天井に断熱材が入りました。
断熱材にはランクがあり、高性能の物からあまり性能が高くない物まであります。
我が家は天井と壁に10K100mmの物が使用されています。建売と同等かちょい良い物が使われています。
断熱材については人それぞれ考えがあり、住んでいる地域によっても必要性能に差が出てきます。
自分が住む地域に合った断熱材は何か営業や設計に相談してみましょう。
断熱材の性能(厚さや密度)も重要ですが、それ以上に注目すべきなのが「サッシと窓」です。
室内から外へ、外から中へ移動してくる温度というのは、大半が窓からだと言われています。
断熱材に予算を回すより窓やサッシに回したほうがコスパが高いでしょう。
まとめ
遂に断熱材が入りました。
屋根がガルバニウムなので雨音が心配ですが…まあ大丈夫でしょう。
断熱材に拘る方が意外と多いらしいです。先ほども書きましたが、断熱材に拘るなら窓とサッシに拘りましょう!
後悔しないと思いますよ。