先日からDSDSに対応したSIMフリースマホを探しているのですが、遂に!買ってしまいました。
デュアルスタンバイに対応したスマホについて書いた記事があるので、良ければ読んでみて下さい。
moto g4 PLUS
以前書いた記事で4機種の候補をあげましたが、その中で私が選んだのはモトローラのmoto g4 PLUSです。
何故選んだのか
何故moto g4 PLUSを選んだのか…まずはSDカードがSIMスロットと共用ではない点です。
現在発売されているデュアルSIMに対応したスマートフォンは2枚SIMを挿すとSDカードが使えないのがほとんどです。
現にSIM2枚とSDカードが使えるのはmoto g4 PLUSだけなのです。
子供の写真や車の写真、動画も結構撮るので容量はあればあるほどありがたい…
本体のROM容量が32GBですが、少し心もとないですよね?
なので第一優先でSDカードが使用できる端末でmoto g4 PLUS一択でした。
次にかっこよさです。
最近のスマートフォンはどれも似たような外見ばかりです。
なので少しでもかっこいいスマホをと思い選択しました。
裏面の「M」マークがバットマンみたいでカッコいいんですよー
あとは特にスペックも同じくらいの性能なので気にしませんでした。
スマートフォンでゲームをやる方はCPU性能やRAM容量も考慮したほうが良いでしょう。
私はスマホでゲームはしないので気にしませんでした。
一応CPUはSnapdragonかなーとは考えてましたけどね♪
注意!
moto g4 PLUSはモトローラ製ですが、Lenovoが親会社です。
知っている人は知っているあのLenovoです。気になる方は避けたほうがいいのかも…?
私は気にしません!
開封の儀
では早速開封してみましょう。
新品は良いですねー
Blackberry Passport以来の新品です♪
あれ?
保護袋に入っているとかじゃないんだ…
iPhoneみたいにぎっちぎちなら良いが結構動くぞこれ。揺らすとカタカタ鳴るし…
格安スマホだから極限まで無駄をなくしているのでしょう。
カタカタ音の正体はこいつら付属品ですね。
固定などがされている訳ではなく、ただ入っているだけです。
本体じゃないだけマシ?なのかな…
付属品紹介
まずはイヤホンから…
とにかくチープです!100均レベルのイヤホンだと思われます。
USBケーブル…
これといった特徴もなく、普通のUSBケーブルです。
ACアダプタはターボ充電に対応しています
Quick Chargeの事ですね。moto g4 PLUSはCPUがSnapdragon617なのでQuick Charge3.0に対応しています。
Quick Charge3.0を使用したい場合は対応したACアダプタを別途購入しましょう。
本体です。
新品のフィルムは良いですねー
フィルムに簡易的な仕様が書かれています。
裏側です。
ザラッとした手触りで、ラバーコートされているのかな?
滑りにくく私は結構好きです。
本体上部です。
真ん中にイヤホンジャックがあります。これは端に寄せてほしかったかな…
本体下部にはmicroUSB端子があります。
最近採用機種が増えているC型ではありません。
裏蓋は赤丸の溝にツメを引っ掛け、引けばペリペリっと剥がれます。
意外と柔らかい素材を使っているようなので割れる心配はありません。
パカッと!
バッテリーの取り外しは出来ないようです。バッテリー交換が可能だとスマホの寿命も延びるんですけどねー
わざわざメーカーにバッテリー交換で送ろうとは思いません。
左側にSDカードスロットとSIMスロット×2があります。
SDカードスロットが独立していますね。
SIMスロットはmicroSIMが標準サイズです。nanoSIMを使用するためのアダプターが2枚セットで付いてきます。
nanoSIMの方が使い勝手はいいですからね。これは有り難い。
入れる感触もぬるっと入っていきます。
電源を入れて…
無事起動してくれました。
各種設定やケースなどは次回にでも…
まとめ
moto g4 PLUS良いですねー
カッコいいは正義でしょう!
少し使ってみてストレスを感じる事はありません。
ベンチマークのスコアが少し低いとの記事がありますが、ベンチマークが全てではないですね。
今のところ有名な初期不良の症状は出ていません。
今後も出ませんように…
ちなみにですが、私はmoto g4 PLUSを実質28000円程で購入しました。
SIMフリースマホは通販サイトで購入が可能なので、ポイント付加も考慮して購入をするとかなり安く買えますよ♪