週末の日課であるカブいじりをしていたのですが、錆が気になりだし…塗装が気になり…
えーい!いっそフレームまで全バラして全塗装してしまえ!となりました。
塗装はどうにかしたいとは思っていましたが、エンジンを先に仕上げてからの予定でした。
本格的に寒くなってきましたが、冬眠前になんとかエンジンと塗装を仕上げられるように頑張ります。
カブなら全バラしてもあまり時間が掛からない…と予想していますし、塗装もそれほど手間ではないでしょう。
エンジンいじりからいきなり…かもめカブ全塗装編に突入です。
現状確認&バラシ
まずはフレームや各部の状態、同時進行でバラシも行っていきます。
ちゃちゃちゃっとバラしていたら写真を撮り忘れました…
取り敢えずここまで分解を行いました。
原付は簡単に全バラが出来るので1/1おもちゃですねー
まずはこちらの3点セット。
錆が発生する定番部品ですが、わたくしのカブもバッチリサビていました。
これらはサクッと錆取りを行い、安物の缶スプレーで塗装予定です。
次はリアフェンダーです。
カブのフレームは何枚もの鉄板で構成されています。
鉄板の折り目や隙間から水が浸入し、未塗装部分から錆が発生して塗装が剥がれていきます。
リアフェンダー内は全体的に赤錆が発生しており、鉄板の繋ぎ目部では一部腐食が見受けられました。
錆をある程度落とし、錆転換材を塗ったらシャーシブラックで保護するプランを予定しています。
写真は撮っていませんが、他にも溶接部や鉄板の接合部で錆が多く見受けられます。
これは一度しっかりと錆対策が必要になりそうです。
まとめ
今回はあまり写真が撮れませんでした。
カブの現状を把握できたのは良かったですが、この適当な塗装で結構錆が隠れています。
多分水性で塗装されているので、剥離が面倒で私も水性で塗装予定です。
カブは走らせてなんぼなので早く復活させてあげたいですね。