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ギャグで作っちゃった!?スズキのギャグ、レストアベース購入!

ぼうず
ぼうず
20代の頃乗っていたギャグ。あの小さい車体がたまらない。今は場所も工具も揃ってるからまたギャグに乗りたい!!

こんな考えからギャグ…買っちゃいました。

本記事の内容

・スズキのギャグとは
・購入したギャグの紹介

昨今、旧車の価格は上昇するばかりで懐かしのバイクに気軽に乗ることができなくなりました。

それでもレストアベースなら許せる価格で入手できます。

そんな超絶人気車!ギャグのレストアシリーズを開始いたします

スズキのギャグとは

購入したギャグを紹介する前に、皆さんにギャグを知っていただきましょう。

時代を作ったのはスズキだった

1980年代後半。空前のレプリカブームだったのは皆さんご存じだと思います。

250ccのHY戦争だけではなく、原付(50cc)でもレプリカブームがありました。

原付のレプリカと言われると何を思い浮かべるでしょうか。

多くの方はNSR50だと思います。

他にはヤマハのTZM50、YSR50がありますが一番はNSR50でしょう。

そんな3車種より先に発売された原付のレプリカが存在します。

そうです。ギャグです。

実はギャグがブームの火付け役?

今では迷車なんて呼ばれるギャグですが、原付レプリカのトップバッターはギャグです。

1986年に発売されたギャグ。

その後YSR50、NSR50、TZM50と続きます。

スズキはエンジン選定を間違えたのか

何故ギャグに2ストエンジンを載せなかったのか。

皆疑問に思うでしょう。私も思います。

2ストだったらもっと売れてたと思います。

今は第何次になるのか分からない4miniブームです。

もしですよ?今ギャグが出たらどうします?

バカ売れですよ。私欲しいです。

スズキは時代を先取しすぎたんですね。

ギャグのベース車の選び方

ベース車にも選び方があります

なるべくお金がかからない車体を購入する必要があります。

純正エンジンはもう諦める

ギャグに搭載されているエンジンはバーディ系の横型エンジンです。

ノーマンエンジンはとても非力で、現代の交通事情では少々危険です。

バーディ80エンジンへの載せ替えが定番ですが、売られているのをほとんど見かけません。

なので潔くエンジンは諦めましょう

ホンダの横型に浮気するべきです。

外装部品が重要

外装部品は一番最初に廃番になる定番の部品です。

転倒すれば破損するので中古品も非常に人気があります。

数年前からギャグの外装はオークションでも見かけなくなりました。

外装は補修もできるので、フルカウルが絶対条件ならぼろくても全てのカウルが揃っている車体を購入しましょう。

タンクも補修ができるのでそこそこの程度であれば大丈夫。

他はどうにでもなる

ギャグを購入するに辺り、大事なのは外装だけだと私は思います。

既に廃番なっている部品が付いているかも重要ですが、意外とどうにでもなります。

購入したギャグの紹介

ギャグのレストアベースはかなり少なくなってきています。

現存台数がかなり減っていると思いますので、見つけたら迷わず購入です。

外装チェック

まずはギャグの外装チェック

外装はアッパーカウルとサイドのみ。

アンダーカウルが欲しいところですが仕方がありません。

気長にオークションを眺めます。

全体的に錆が多めですが塗装するので問題なし。

タンクは穴が空き、補修跡があります

タンクは穴空きあり、補修の痕跡(溶接)と裏にはアルミ板が貼られていました。

その他細かいネジ等の欠品はありますが、年式を考えればこんなものでしょう。

フレームはシルバーからクロに塗られていますが、垂れが酷く多少の修正が必要です。

エンジンチェック

エンジンはホンダの横型エンジンに載せ替え済み

エンジンは純正ではなく、モンキー、カブ系の中華エンジンが載せられています。

排気量は110cc。

キャブはPC20との事ですが、多分コピー。

足回りチェック

足回りはフロントフォークインナーが錆で使用不可。

リアサスもロッドが錆びているので要交換。

共に流用部品があるので問題はありません。

ホイールが曲がっているのでこれは修正が必要です。

このギャグを購入したワケ

このギャグを購入した最大のポイントがモンキー、カブ系のエンジンが既に載せられていたからです。

売主の方が専用のステーを自作したと仰っていました。

チェーンラインはほんの少し微調整が必要ですが、ワッシャーでエンジン位置を調整できるようになっています。

こちらのステーは売主の方から複製して売っても良いと許可を頂いております

金属加工は本職なので、気が向いたら何個か作って販売する予定です。

ギャグにモンキーのエンジンを載せたい人は一定数いるでしょ?

私がその口でしたから。

まとめ:ギャグはギャグではない!ミニバイクの魅力たっぷり

ギャグは不遇な運命をたどってきたバイクです。

そんなギャグを現代のパーツ、情報を駆使してレストアを行います。

いつかギャグに乗ってみたいと思ってくれる人が多く現れると信じ、誰でも入手ができる既製品を使用します。

ギャグをモンキーにも負けない魅力溢れるバイクに仕上げたいと思います。

純正部品は通販で買う!

レストアに欠かせないのが純正部品です。

ギャグの部品は欠品も増えてきていますが、主要な消耗品はまだまだ出ます。

そこで利用したいのがネット通販です。

バイク屋で購入すると定価購入ですが、楽天なら割引とポイントで定価以下で購入できます。

今までバイク屋で部品を購入していた方は是非楽天で部品番号を検索してみましょう。

ABOUT ME
だいぼうず
関東在住の2児の父。 車とバイクをこよなく愛し、多趣味すぎる一面も… 主にバイクや車、家電製品にガジェットについて書いています。