エスクァイアを購入して約一年が経ちました。
ディーラーから「法定12ヶ月点検」のお手紙がきたので本日ディーラーへ行ってきました。
車を長持ちさせるには…そんな秘訣をご紹介。
エスクァイア購入時の関連記事はこちらをご覧ください。
法定12ヶ月点検
法定12ヶ月点検は新車であれば無料で行ってもらえます。一応法令で定められた点検なので受けておきましょう。
中古車も一度はディーラーで受けると良いですね。
最近多くなってきた「登録済み未使用車」の保証継承手続きには12ヶ月点検が必要だったりと重要な点検です。
最近は購入時にサービスパックに入る事をお勧めされます。
ワイパーの交換などチョット嬉しいメンテを一緒にやっていただけるのでオススメです。
実際はパック入会時に先払いしているだけなんですけどね。
整備内容確認
今回はトヨタの整備内容になりますが、どのメーカーでも同じような内容です。
※紹介する内容はメンテナンスパックに入った内容になります。
今回は初回の12ヶ月点検なので追加の整備をお願いしました。
行った整備内容は…
- オイル、フィルター交換
- タイヤローテーション
- ブレーキフルード交換
- CVTオイル交換
- クーラント交換
以上です。
フルード、CVT、クーラントは追加でお願いした整備になります。
こちらが私が思う車を長持ちさせる整備の秘訣です。
※デフは共用の為無交換。
追加整備をお願いした訳
あくまで持論ですが、車にとって一番大切なものは「油脂類」だと思っています。
エンジンオイルは3000キロ、又は3か月に一回。フィルターも毎回交換しています。
ブレーキフルード、CVTオイル、クーラントに関してはほぼ無交換でも問題ないとディーラーから説明を受けるはずです。
ですが、はっきり言って交換すべきだと思います。
車の全て経路に使用されている物も工業製品です。
製造時からのゴミやカスなどが残留している可能性があります。
ですので、エンジンオイル以外の油脂類に関しては12か月点検で一度すべて交換。その後は車検毎に交換。
これを心がけています。
交換の必要性はない!と言う方も多いかと思います。交換しなくても壊れるような場所ではありませんから。
それでも、大切な愛車をいつまでも末永く乗っていたいなら油脂類の徹底管理は是非お勧めしたいです。
まとめ
以外とディーラーの言いなりになっている方は多いと思います。
メーカー推奨の交換距離に乗っ取った整備を行っているので仕方がない事ではあります。
ですが、交換をしておいて特にもならないけど損にもならない物が意外とあったりします。
車の事があまり分からない方は一度メカニックの方に、相談をしてみては如何でしょうか。