こんな悩みを解決します。
本記事の内容
・シートベルトガイドは必要か
・おすすめのシートベルトガイドは？
・シートベルトガイド取り付け
・シビックタイプRユーロとは
・タイプRの選び方
シートベルトの位置を気にしたことってありますか？
多くの方がノーだと思います。
タイプRユーロはシートベルトの位置が遠く、乗るたびに大変な思いをします。
この記事でシートベルトガイドがどのような物か知れば、きっと悩みが解決できるはずです。
ぜひ購入を検討してみてください。
シートベルトガイドは必要か
シートベルトが遠いのはわかった。
でもシートベルトガイドはそれほどに必要なのでしょうか。
無くても良いが、あった方が良い
シートベルトガイドはあっても無くてもどちらでも良いと思います。
シートベルトの機能に変化がないからです。
ですが、あれば確実につけて良かったと思えるはずです。
身体的負担の減少
シートベルトガイドを取り付けると身体への負担を軽減できます。
あなたはシートベルトをどちらの手で取りますか？
女性は右手。男性は左手で取ると言われています。
タイプRユーロのシートベルトは、どちらの手でも取れません。
後ろを向いて手を伸ばさないと取れない場所にあります。
ガイドがあれば、肩付近にあるので身体への負担は格段に減少します。
内装へのダメージも軽減できる
シートベルトガイドは、内装へのダメージ軽減にもなります。
シートベルトガイドがないとシードベルトはシートのはるか後方まで巻き戻ります。
その勢いで、内装とシートが傷んでしまうのです。
おすすめのシートベルトガイドは？
FN2にはおすすめのシートベルトガイドがあります。
親方印のシートベルトガイド
ヤフオクで売られている親方印のシートベルトガイドがおすすめです。
ヤフオクでのみ入手可能です。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/s2kap1ap2
出品者の方のページになります。
FN2専用だからフィッティングバッチリ
FN2専用に作られているので、汎用品と違いフィッティングはバッチリ。
ステッチのラインもピッタリ合うクオリティ。
純正品で欲しい位です。
シートベルトガイド取り付け
早速シートベルトガイドを取り付けてみます。
現状確認
シートの右肩部分。
シートベルトが擦れ、劣化しているのが分かるでしょうか。
ここはシートベルトが常にこすれる場所です。
こうなるのは必然ですが、なんとかしたいですよね。
この様にシートベルトを出したままにしている方も多いのではないでしょうか。
これでも良いですが、擦れによる劣化は避けられません。
シートからシートベルトまで非常に遠い。
取り付け
購入した親方印のシートベルトガイド。
FN2専用品です。
説明書も付属します。
縫い目がとてもキレイで、赤がとても似合います。
材質がシートと統一されています。
裏はこんな感じ。
ちょっと処理が雑に感じますが、見えないので気にしない。
リクライニングレバーと言うのでしょうか…名称不明です。
取り外しちゃいます。
シートベルトカバーを被せて…
ボタンを留めます。
リクライニングレバー？の樹脂部品でシートと挟み込めば完了です。
ステッチのラインがピッタリ合っています。
タイプRの選び方
タイプRちょっと手間が掛かり、定期的に愛情(メンテ)を注いであげなくてはなりません。
そんな愛情(メンテ)を楽にするには正しい車選びが大切です。
タイプRの選び方をタイプRの選び方。プラスアルファの知識で賢くタイプRを手に入れようで解説しています。
タイプRユーロとは？
タイプRユーロとはどんな車なのでしょうか。
購入前にどんな車なのか知るのもいいものですよ。
『誠意準備忠』でタイプRユーロがどんな車なのか詳しく紹介しています。
参考にしてください。
まとめ：FN2にはほぼ必須！シートベルトガイド
親方印のシートベルトカバーは純正品の様なフィット感です。
これがあるとシートベルトを取るのが非常に楽になります。
実際に取り付け、私はFN2に必須だと感じました。
シートベルトが遠くて悩んでいるなら、是非検討してみてください。
