解体工事が無事終了したので報告させて頂きます。
3月23日(木)に作業が終了したとの連絡があり、確認に行ってきました。
掛かった日数は、日・祝を挟んでいたので8日間。計6日間の作業です。
7日目までの作業状況は他の記事でまとめてあります。
良ければ読んでみて下さい。
解体作業8日目
7日目には基礎がなくなり、ごみが残っている状態でした。
2週間は掛かると思っていましたが、とても早くて驚いています。
地盤調査と地鎮祭が控えているので早くやっていただけてありがたいです。
駐車スペースは2台に広げてもらいました。
田舎だと一人一台車が必要です。駐車場を借りるより敷地内に作ってしまった方が長い目でみると安上がりです。
綺麗さっぱり何もなくなっています。
建物がなくなると広く感じますね。
最終枡と掃除口です。
私が購入した地域は「集中浄化槽」というのが採用されています。
敷地内に浄化槽を設置する必要がなく、トータルでみるとかなりお得です。
事前調査で最終枡がまだまだ使用可能と結果が出たので、再利用する事にしました。
コンクリート製なのでまだ20年はもつらしいのですが、劣化具合に違いがあるので必ず確認をした方が良いでしょう。
最終枡の新設工事で10万円弱掛かります…使えるものは使う!ローコスト住宅の鉄則です。
解体作業前に必要な手続き等に関してもまとめてみました。
合わせてご覧ください。
まとめ
解体工事が終わり、やっと着工に向けて動き出します。
まずは地盤調査ですが…地盤改良が不要である事を祈るのみです。
その後地鎮祭を行い、4月末~5月上旬が着工予定です。
実はスケジュールより遅れが出てきていますが、こちらの意見をしっかり伝えないとどんどん遅くなるのが住宅業界です。
それを踏まえ、営業と現場監督とは密な打ち合わせが必要ですね。
次回は家やガレージの位置などを紹介したいと思います。