KSR-Ⅱのピストン交換に着手!やはり2ストは整備性抜群で簡単に完了しました。

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KSR-Ⅱ

KSRのレストア作業もメインディッシュがやってまいりました。
ピストン交換です。

2ストではピストンは定期交換部品と言っても良いほど交換します。
※4ストと比べた場合。
不動車、又は長期放置車両を購入した場合は整備歴が不明なのでピストン交換は必須です。
2ストの肝はピストンと言ってもいいでしょう。

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ピストン交換

交換前の準備

既に腰上の分解は終わっているので後は組むだけです。

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それでも多少の下準備があります。
まずはベースガスケットの残骸を処理しましょう。

ウエスなどを詰め込んでゴミが腰下に混入しないようにします。

スクレーパーがガスケットの除去に便利なのですが、スペースの関係でエンジンを搭載してある状態ならばカッターの刃の方が便利です。

きれいきれい!
最後にオイルストーンで面を慣らしてあげれば下準備完了です。

組付け

まずは準備した部品に不足が無いか確認をしましょう。

ホント2ストは部品点数が少なくて良いですね。

ベースガスケットをクランクケースにセット

手がオイルまみれで写真が撮れませんでした。
クロスハッチが奇跡的に残っていたのでそのまま組付けを行いました。

ピストンリングの向きには注意しましょう。

シリンダー取り付け用のナットを4か所締めます。

その後、何度はクランキングをさせて芯出しとリングの噛み込みがないか確認します。
シリンダーには2ストオイルを多めに入れてあげましょう。初期かじりの防止にも役立ちます。

問題がないようならピンを2個セット。

ヘッドガスケットを載せ…
※向きがあるので注意!

ヘッドを載せてボルトを締めれば完成です。

後は固定ステーや水回りのホースを接続すれば終了になります。

まとめ

2ストのエンジンはばらすのが本当に久しぶりでした。
4ストと比べると整備性は雲泥の差ですね。

これで腰上はバッチリになりました。
腰下もそれ程悪い状態ではないと思いますが、エンジンの始動が今から楽しみです。

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